「きかんしゃトーマス」。ご存じですね。
うちの息子Sch3歳が大好きで。
というか、私の方がはまってるかも。
この原作が「汽車のえほん」。
牧師さんが、自分の息子のために作った話。
テレビ版では省略されたり脚色されたりしている部分があって、よくわからないことがあるが、原作の方を読むと「あっそういうことか」と発見できたりする。
翻訳は福澤諭吉研究で有名な桑原三郎。この人、児童文学にも造詣が深いので、翻訳も格調高い。
日本でもだいぶ前に出版されたらしいが、絶版→復刊を繰り返し、今年また出版され始めている。
現在10巻までで、15巻まで続刊予定。
もともとは26巻まで出版されていたはずなので、版元のポプラ社にメールで聞いてみた。
すると「一応今回は15巻まで。16巻以降は倉庫に若干在庫があるので譲ることもできる」とのお返事。
わあい!
息子Sch3歳のために(断言!)購入することにした。
少しずつ出していって、息子に恩を売ろう!